2014年05月21日

「シクラメン」という花、ご存知ですか

カサブランカが咲くのは待ち遠しいのですが、
その隣りで咲き続けてる花があります。

「シクラメン」という花、ご存知ですか。
布施明さんの歌で 「シクラメンのかほり」は有名ですが、
その「シクラメン」です。

1114.jpg

秋から冬にかけて咲く花です。
写真(5月20日撮影)のように、
事務所のシクラメンは、もうすぐ初夏というのに咲いています。
「うす紅色のシクラメン」です。


「シクラメンのかほり」
うす紅色の シクラメンほど   
まぶしいものはない
恋するときの 君のようです

木洩れ陽あびた 君をいだけば
さみしささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩きはじめました



この詩がいかにすごい詩か、
阿久悠さんが「僕の歌謡曲論」のなかで「シクラメンのかほり」の衝撃を語っています。

以下、引用。
「アイドルばっかり書いていた時期があって、もうやめようかなと思ったときがあります。…… 1975年ですが、僕を刺激するふたつの歌が出ました。 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」と、小椋桂作詞作曲の「シクラメンのかほり」です。

突然悔しくなったんです。僕は昔、劇画の原作も書いていたんですが、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」はその世界です。「ジョンとヨーコ」という基地の少年と少女を主人公にした作品がある。

「シクラメンのかほり」は文芸風というのか、これも僕のなかにあったものだった。やられちゃったなという感じがあって、とても悔しかった。この衝撃がなかったら、なしくずしにやめていたんじゃないかなという気がしないでもないんです」

うす紅色のシクラメン、夏を越せるか、楽しみが増えました。

posted by 幸山 at 11:27| 兵庫 ☔| Comment(0) | 永遠の名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: